二十日題目(はつかだいもく)    
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 平成22年2月20日
 この日は、日吉神社にて「二十日題目」
    が行われました。
 
【2010年02月】

   
 
 『二十日題目の内容』

 毎年二月二十日の夜から翌朝にかけて太田町の住民は
 こぞって日吉神社に参集し、神酒、鏡餅、赤飯、米、菓子、果物などを供えます。
 『二十日題目』と呼ばれ、古来から続くこの行事は妙法寺住職が神前に南無妙法蓮華経と
 題目を唱え檀家が団扇太鼓でお参りする珍しい行事です。

 起源は今から約二百九十ニ年前の享保年間二月二十日の夜に
 太田町に大火が起きた時、住民が同神社に集まって徹夜で題目を唱えて鎮火を祈ったそうです。

 その折お寺の仏像を日吉神社に安置して難をのがれました。
 そのお礼参りの行事として妙法寺住職が毎年行ってるそうです。

 日吉神社は東太田にあり別当として同地の妙法寺が奉任し明治の神佛分離で神職が
 同社の行事を行うように変わったと伝えられています。

 神社明細帳には、太田町はその草分けといわれております。

 谷逸忠太夫が山城国比叡山日吉神社の分霊を勧じようとして出来た村と記されています。

 近世になって西太田が加賀藩領、東太田が土方領で入合の集落になりました。

 同町の約八割が妙法寺の檀家でしかも住職が神前で読経するのは
 明治以前の別当であった関係だろうといわれています。

 翌日の二十一日には神職によって火祭りが行われ、神仏分離後も
 約百年間住職のならわしとそのままに伝えている珍しい神事です。

 住民は老若男女を問わず題目の合間にお下りを頂きながら
 一年間の出来事や世間話に花を咲かせます。

 厄年の厄除けや交通安全、家内安全の祈祷を併せて行われます。

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 ↑↑  ↑↑子供たちは袋を持って並びます。(^_^)
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